【Xserverドライブ】 iPhone/iPadアプリのインストールと初期設定

XserverドライブのiPhone/iPad/iPod touch用アプリの対応環境とインストール方法・初期設定方法を、図解入りで詳しく説明しています。

対応環境
インストール手順
初期設定手順
参考資料

対応環境

機種	OSバージョン
iPhone	iOS 10.0以降
iPad	iPadOS 10.0以降
iPod Touch	iOS 10.0以降

2021年11月1日時点

インストール手順

以下の手順は、次の環境でインストールしました。

機種	OSバージョン
iPhone SE (第二世代)	iOS 15.1

2021年11月1日時点

iPadやiPod touchでは画面サイズやデザインが異なりますが、手順の流れは同じです。

①
App Storeを開く

次のリンクをクリックして、アプリのダウンロード画面を開きます。

‎XServer Drive
‎ビジネス利用に最適なクラウド型の高速クラウドストレージサービス『XServerDrive』のクライアントアプリです。『XServerDrive』アプリをご利用いただくことで、社内でのファイル共有、取引先への安全なファイル送付など、スマートフォン・タブレットから場所を選ばずファイルを管理でき、仕事の効率化を実現すること...
apps.apple.com
②
アプリのインストール

アプリのインストール画面が表示されたら、ボタン「入手」をタップしてインストールを開始します。
③
インストール完了

インストールが完了したら、ボタンの表示が「開く」に変わります。

引き続いて初期設定を行うので、「開く」をタップしてから、「初期設定手順」の説明に進みます。

初期設定手順

①
通知の設定

最初にアプリを起動すると、通知の設定画面が表示されます。

お好みに合わせて設定してOKですが、よくわからないときは後で変更もできるので、とりあえず「許可」をタップします。
②
アドレスの入力
画面の左上にサーバのアドレスを入力する欄があるので、タップして入力します。

入力するのは「ストレージ管理パネル」のログインURLで、次の形式になります。

（頭の”https://”は不要です。）
```
(サーバーID).xdrive.jp/
```
ログインURLがわからないときは、次の記事を参考にしてください。

Xserverドライブの画面にログインする方法がわからないときは？
Xserverドライブには、用途別に3つのログイン画面がありますが、慣れない人にはどういったときにどれを使えばよいかが分かりにくいです。そこで、それぞれの画面の用途とログイン方法について、わかりやすく解説します。
xsdrive.yamafd.com
③
サーバにログイン

ログインURLを入力したら、ボタン「ログイン」をタップします。
④
接続の確認

「あなたのアカウントに接続する」と表示されたら、ボタン「ログイン」をタップします。
⑤
ユーザIDとパスワードの設定

ユーザIDとパスワードを入力する画面が表示されたら、「ストレージ管理パネル」にログインするときのユーザ情報を入力してから、ボタン「ログイン」をタップします。
⑥
アクセスの許可

「アカウントによるアクセスの許可」が表示されたら、ボタン「アクセスを許可」をタップします。
⑦
初期設定完了

ファイル一覧が表示されたら、初期設定完了です。