Xserverドライブには、用途別に3つのログイン画面がありますが、慣れない人にはどういったときにどれを使えばよいかが分かりにくいです。
そこで、それぞれの画面の用途とログイン方法について、わかりやすく解説します。
Xserverドライブの3つのログイン画面とは?
画面 | 用途 | URL |
---|---|---|
① Xserverアカウント画面 | ・Xserver社とのすべての契約内容の確認・更新・解約・支払い ・Xserverドライブのプラン変更(容量増加) ・Xserverドライブのユーザー数変更(ユーザー単位の課金プランのみ) ・登録者情報の確認・変更(氏名や住所やメールアドレスなど) | https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xdrive/ |
② サーバーパネル | ・特定IPアドレスからのアクセス制限設定 ・操作ログファイルのダウンロード | https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xdrive/server/ |
③ ストレージ管理パネル | ・実際のファイル操作(ファイルのアップロード・ダウンロードなど) ・共有(ユーザー・グループ・第三者へURL共有) | https://(サーバーID).xdrive.jp/ |
ぶっちゃけ、「② サーバーパネル」を使うことは、あまりない!
だから、まずは契約や支払いやプラン変更の①、実際にファイル操作の③、この2つだけ押さえておけばいい!
以下、それぞれの画面のスクリーンショットを載せたよ。
① Xserverアカウント画面
② サーバーパネル
③ ストレージ管理パネル
事前に準備するもの
Xserverドライブの申込みをしたときに、「アカウント設定完了のお知らせ」というメールが届いてないでしょうか?
このメールに、3つの画面のログイン方法が書かれています。
メールを見ればわかるけど、3つとも全部パスワードが違うね!
ログインするときに、パスワードがごちゃごちゃにならないように注意しないと!
但し、注意しないといけない点が2つある。
「① Xserverアカウント画面」と「② サーバーパネル」のURLが、セキュリティ強化のために、2021年10月27日から次のように変更されている。
【① Xserverアカウント画面】
旧URL:https://drive.xserver.ne.jp/login/info.php
新URL:https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xdrive/
【② サーバーパネル】
旧URL:https://drive.xserver.ne.jp/login/server.php
新URL:https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xdrive/server/
① Xserverアカウント画面のログイン方法
- ①XserverアカウントのログインURLを開きます
以下のリンクをクリックします。
XServerアカウント - ログイン | 法人向けクラウドストレージ|XServerドライブ(旧エックスドライブ) - ②ログインのIDとパスワードを入力します
図のようにログイン画面が表示されたら、メールアドレス(またはXserverアカウントID)とパスワードを入力して、ボタン「ログイン」をクリックします。
- ③ログイン完了
図のような画面が表示されたら、ログイン成功です。
②サーバーパネルのログイン方法
- ①サーバーパネルのログインURLを開きます
以下のリンクをクリックします。
サーバーパネル - ログイン | 法人向けクラウドストレージ|XServerドライブ(旧エックスドライブ) - ②ログインのIDとパスワードを入力します
図のようにログイン画面が表示されたら、サーバーIDとパスワードを入力して、ボタン「ログイン」をクリックします。
- ③ログイン完了
図のような画面が表示されたら、ログイン成功です。
③ ストレージ管理パネルのログイン方法
- ①ストレージ管理パネルのログインURLを開きます
ログインURLは、次の形式になります。
https://(サーバーID).xdrive.jp/
実際のURLは、事前準備したメールの中に記載されています。
- ②ログインのIDとパスワードを入力します
図のようにログイン画面が表示されたら、ユーザー名(またはメールアドレス)とパスワードを入力して、ボタン「ログイン」をクリックします。
- ③ログイン完了
図のような画面が表示されたら、ログイン成功です。
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